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「地球の窓」とも呼ばれる埼玉県屈指の観光地のお話

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「地球の窓」とはどこ?

都心から約2時間、歴史感じる自然と優しさに包まれた町が広がっている…それは、埼玉県の秩父山系の関門に位置する長瀞町(ながとろまち)。

美しい山並みに囲まれ、豊かな自然の残る長瀞では、四季折々の花が咲きます。春は桜、夏は萩、秋は紅葉や七草、冬にはロウバイに梅などたくさんの美しい花が咲き誇り、一年中いつ訪れても満喫できます。
「長瀞」は、大正13年(1924年)に国指定名勝及び天然記念物に指定されており、「長瀞岩畳」は2017年8月19日放送のブラタモリでも紹介されました。この地を見たときのタモリさんはテンションを上げていました。

さて、そんな長瀞の歴史や長瀞渓谷のお話をしてまいります。
今回の執筆者は、L futureのえんちゃんです。

長瀞の歴史

長瀞町は、合併などを繰り返した後、昭和47年(1972年)11月1日の町名変更によって発足し、その際に名勝及び天然記念物の『長瀞』を象徴した町として誕生しました。

そもそも「瀞」とは、川の流れが緩やかで波の立たないところを言い、その瀞が1kmもの長い区間に渡っていることから、「長瀞」の名称ができました。

古くは農業を中心として発展した町でしたが、明治44年に秩父鉄道が開通すると、秩父の表玄関として商業・工業が発展するのに合わせ、観光客の大幅な増加によって観光地として有名になっていきました。 現在では年間300万人の観光客が訪れています。 長瀞町全体が県立長瀞玉淀自然公園に指定されており、その中心を流れる荒川の両岸は美しい景色や自然に囲まれています。

岩畳と赤壁

荒川の両岸にあるのが、「長瀞岩畳(いわだたみ)」と「長瀞赤壁(せきへき)」です。

「岩畳」は、まるで畳を敷き詰めたかのように上面が平らな岩(全て自然岩石です)が幅80m長さ500mにわたり続いております。 「岩畳」の上は実際に歩くことができ、岩は平らのものが多いのでお子様でも歩くのは簡単です。この岩畳は景色が良いので、座ってお弁当を食べている方もたくさん見受けられます。実際に歩いてみるのも良いのですが、座って景色を眺めるのもオススメです!

その対岸に位置する「赤壁」は、荒川による侵食のため断崖となっており、高さ50m以上の崖が川沿いに長さ500mにわたって続いております。 「赤壁」は黒色片岩中の鉄分が染み出し、酸化したため赤くなったそうです。夕暮れ時が特に赤く見えます。「赤壁」という名称は、中国湖北省の揚子江沿いの『三国志』に登場する古戦場として名高い「長江赤壁」に由来しており、「レッドクリフ」とも呼ばれます。

「長瀞岩畳(長瀞渓谷)」は一年中おすすめのスポットですが、紅葉の時期も人気があります! 例年、長瀞紅葉まつりを11月に開催しておりますが、執筆時点では2020年の開催はまだ検討中とのことでした。コロナ禍が収束し、楽しいお祭りが復活することを祈るばかりですね。

このように、荒川の流れによって削られてできた赤壁や断層など地殻内部の様子を観察できること、つまり地球内部を地質学的に垣間見ることができることから、「地球の窓」とも言われているそうです。

また、長生館では、「長瀞・岩だたみ ウォーキング・ガイドマップ」を発行してフロントにて配布しているようです。

次回は、長瀞方面へのプランを紹介しますので、続きをお待ちください!

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